【ダウ予想】今週はFOMCに雇用統計、再来週は中間選挙も【2022年10月31日-11月4日】

10月は今年5度目のベアマーケットラリーとなりました。

特に先週はほぼ上げっぱなし、週明け英スナク新首相就任で政治不安後退、引締め緩和期待で上がり始め、GAFAM決算はアップル以外ダメだったようで、ナスダックとS&P500が反落する場面もありましたが、その他企業決算はそう悪くはなく、金曜日には3指数とも大きく上昇しました。

今週はFOMCに雇用統計と、注目イベントがひかえています。来週は米中間選挙もありますし、11月もラリーは続くのでしょうか?

なお、欧州と英国は10月30日から、米国は11月6日から冬時間となります。

■米国の主な予定
10/31(月)シカゴ購買部協会景気指数
11/1(火)ISM製造業景況指数★
11/2(水)ADP全米雇用報告★、FOMC政策金利&パウエル会見★★★
11/3(木・文化の日)ISM非製造業景況指数★
11/4(金)雇用統計★★
※引き続き、米企業決算
※アメリカ中間選挙は12/8(火)

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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
jp225NASDAQ 100 CFDS&P 500 (SPX500)Trend AnalysisUS02YUS10YUS30VIX CBOE Volatility IndexWTI (Crude Oil)XAUUSD

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