RSI4時間ダイバージェンスとピッチフォークセンターラインのバトル

タイトルの通りですが、4時間だけではなく上位足のRSIはダイバージェンス傾向にあります。
あくまで「傾向」です。
ダイバージェンスの成立とは、今夏の4時間のケースで言うと
1. チャートが上昇基調(大前提)
2.RSI70を突破した山が2つ形成され、2個目の山が1個目よりも低い
3.チャートが下落し70を下回り、1個目と2個目の山の間の谷底を下回った状態

これで成立となります。

つまりトレードの実践では、この2個目の山からの下落が70以下に下回るタイミングを狙ってショートを取りに行くことになります。
と言うことは、「絶対に下がる!」ってわけじゃないってことなんです。

それを裏付けるために、チャートパターンや移動平均線等を参考にするわけなのですが、
私はピッチフォークを目安とします。

ピッチフォークですが、長期になればなるほどチャネルの確信が高いともいえます。
現在上昇基調で、センターラインに到達しました。
ここを越えれば、よりトレンドが強いということですが、逆に心理的レジスタンスにもなりやすいです。
ここの天底の見極めが安全で取りやすいトレードにつながるのではと思っています。

この付近、ダブルトップやボトム、三尊、逆三尊等いろんなチャートパターンが出るはずです。

トレードは待つのが仕事です。
エントリーはギリギリまで待って、センターラインの天底を見極めて取ってください。
PitchforksSupport and ResistanceTrend Analysis

Auch am:

Haftungsausschluss