【新規ポジションはショート(売り)】コインペディアの投資戦略(5/11~5/14)

今回の記事では、4/29以降の動きを分析しつつ、本日(5/11)から5/14にかけてのポジションメイクについて解説していきたいと思います。

【ポジションメイクの方針】

二次トレンドは強気→弱気に転換の兆し。トレンドを追う形でショート(売り)から入る。

①トレンド
BD線を突破したチャートはE点で最高値を付けていますが、その後徐々に高値が切り下がっています。そこから何度か上値を挑戦するも失敗、その後ついに総崩れという形で、対前日比8%強の下落となりました。4/29、5/6から始まった上昇トレンドをそれぞれ主要トレンド、二次トレンドとすると、二次トレンドは一旦終了(強気→弱気に転換)したと見なします。

②建玉
バイナンス建玉(BTC/USDT)ですが、5/10を境に(対前日比で)34%減少しています。積みあがっていたロングポジションが一気に決済(損切り)されました。 具体的には 価格下落→Long勢の損切り(成行売り)→売圧の増加→更に価格下落  している状態です。バイナンス同様coinbase(60%減)、BitMEX(40%減)含む大手取引所は軒並みロングが引き揚げた形になっています。

以上よりトレンドを追う形でいったんショートを取ります。しかし主要トレンド(強気)が継続中の場合に備えて、ポジションサイズを小さくした上で、相場観を随時見直していきたいと思います。
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