なかなか難しいドル円の波動ですが、少し形が見えて来たように感じます。
前々回のドル円の予測波動とほぼ同等なアイデアとなります。

ダイアゴナルの上昇波の第三波動の(w)-(x)-(y)が現行波としてますが、(x)波が前回高値の160.20の上で約180pips幅でレンジを形成中です。

もうしばらくこのレンジの中で価格が推移するのではないかと考えてます。
下方から、日足のMAがレンジボトムの160.20へ迫って来てますので、ちょうどレンジ上から下へ試したあたりで、MAとレンジ下限でサポートされれば、そこからタイミング的にも、(x)波の
調整が完了し、(y)波として上昇してくれるとわかりやすいので、そのようなイメージで検討してます。レンジが続くのであれば、今月末以降まではこのボックス内の推移となるのではないでしょうか。

レンジボトム、また日足MAを下抜けする動きになれば、また別のシナリオを考える必要があり。

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