USDJPY 2024年6月第一週

Aktualisiert
ドル円はコロナ安値から2024年3月8日までで第四波動で、そこから先の表示チャートの値動きを最終の第5波動と見てます。

第五波動はエンディングのダイアゴナル5波動がよく観測されますので、それに基づいて予測しております。

直近の動きはエンディングダイアゴナルの第3波動のabcのa波動(これもダイアゴナル)と見ているので、a-④からa-⑤の上昇の値動きをロングで狙いたいところです。

a-④の下方向への目安は緑の下辺トレンドラインと日足の短期MAで下値が抑えられれば、絶好のロングエントリーポイントとなりやすい。

決済位置a-⑤は緑の上辺トレンドラインと2回目の介入の高値が交差したあたりまでが妥当です。

最終波動のエンディングダイアゴナルは上下にふれが激しい形なので、エントリーポイントが難関ですが、基本的には波形を見ながら日足のMAへのグランビルを使用してMAより上ではロングという戦略で狙うのが良いと思います。

また、全体の大きな波動の第三波動の終点,151.944のラインを下回るような動きを見せたら、
第五波動は完了した可能性が高くなり、下方向への戦略にシフトします。
Anmerkung
6月3日 18時 更新

日足の短期MA反発でロング狙いでしたが、A-3波の61.8%からのロング。
その前の波A-1に対しての押し目も61.8%だったので。

チャレンジトレードなので、損切りも浅め。

ゴールはA-5ダイアゴナルラインの下の2回目介入ライン、157.987


Snapshot
Trade geschlossen: Stop wurde erreicht
損切り終了。
Anmerkung
153.665を割ると、長らく続いた円売りトレンドが転換して、円高方向へのトレンドがつく優位性に近づきます。

その場合は、4/29につけた、160円がコロナ安値からのインパルス5波動のエンドポイントとなる。

Snapshot
Trend AnalysisWave Analysis

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