波動分析 〜想定E,Fの確認2〜

こんにちは。たわみこです。

まずは前回の投稿からどうなったか確認しましょう。
前提としてインパルスとしてカウントできる際はインパルスのカウントを最優先にします。
今回の下落波の場合はインパルス、ダブルジグザグとしてカウントが可能でしたね(前回投稿に詳細カウントあります)
この投稿ではインパルスのカウントのみですがまだダブルジグザグも有効ですので考慮しておきましょう。

前回投稿にあったオレンジラインは超えていませんので想定E,F共に破綻しておりません。
この位置でヨコヨコしている状況であれば表題の作図のようにダブルスリーなどで4波が完成して5波に続くような想定E(インパルス)が考えられますね。
作図の理由も表記しましたので、ご確認を🧐
ブルーラインを超えるかが目安ですが、オレンジラインを越えるかで想定が絞れますね。これらを前回同様に注目しましょう👀

本日は質問がありました前回のエンディングダイアゴナル(フェイラー)に関して解説をしていきます。

基本的な知識として”行き過ぎた3波からの特徴的な動き”があります。詳細は関連リンクをご参照くださいね。
行き過ぎた3波の後はトライアングルやダイアゴナルになりやすいといった特徴があるので、今回もその特徴が現れるのでは?と推察しながら波形を考えていきました。
以前にも投稿したようなトライアングルにも見えましたよね?!

私はビットコインのカウントをするのにビットコインだけを見て考えている訳ではありません。
例えば他の暗号資産のカウントなども参考にする事があります。今回のフェイラーはビットコインではフェイラーですがイーサでは綺麗なトライアングルからエンディングダイアゴナルが完成していましたね。
Snapshot
このような経緯でビットコインのカウントをフェイラーとして紹介しました😆

さて、今週の注目ポイントは。。
・上昇するのであればオレンジラインを越えるか?
・下落するのであれば5波動のカウントが出来るかどうか?
・ヨコヨコするのであれば波形は?

難しい波が続いてますので、色々な値動きに対応できるよう想定をしていきましょう。

では、また来週ですね👀
Elliott WaveWave Analysis

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