【2-3波ケーススタディ】3996 サインポスト【cat2019】


次の2-3波を取るために、事例を見ていくシリーズ。

■1波
 21/03/10 サインポスト---ストップ高買い気配、無人決済システム活用店舗をオープンへ
 21/03/12 サインポスト---TOUCH TO GO とファミリーマートが資本業務提携
 
■2波
 21/09/13 サインポスト---ストップ高買い気配、ファミマが無人店舗1000店出店と伝わる
 
■3波
 21/10/13 サインポストは朝安後に切り返す、出資先がグローリーと資本・業務提携
 21/10/14 サインポストが続急騰、KDDIからTOUCH TO GOが資金調達
 21/10/21 サインポストがストップ高カイ気配、ファミマが郵便局に無人店舗との報道で思惑
 
★ポイント
 ■1波
  ・売買高10日間:64億→26億→9億→10億→5億→6億→4億→4億→4億→5億
  ・時価比率3日間:44%→17%→12%
  ・ファミマと資本提携という追加材料でも200MAを継続的に超えられず
  
 ■2波
  ・売買高10日間:460億→293億→87億→103億→61億→20億→19億→6億→36億→7億
  ・時価比率3日間:231%→159%→51%
  
 ■3波
  ・売買高3日間 :75億→98億→57億
  ・時価比率3日間:46%→51%→32%

 ■所感
  ①1波~3波で材料が違うためタイミングの予測は難しい
  ②2波は材料に具体性が出て、売買高も1波と1桁違うことがわかる
  ③2波で明確に200MAを超えて上昇トレンドに入ったことがわかる
  ④3波では売買高が継続し資金が集まっているためしばらく継続しそう
 
 ■得られた教訓
  ・200MA超えと時価総額比率で100%を超える異常な売買高が揃ったら強気で行け!
Chart PatternsTrend Analysis

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