トランプ政権が、今度は中国企業の上場廃止を検討!?(執筆者:ひろぴー)

ちょうど建国70周年ということもあり、今年は長らく休みを取る中国の友人は、僕の周りで多いです。
この期間では悪材料は出にくいと考えておりますが、10月中旬から関税が25%→30%に引き上げられ、先送りされたハイテク系物資などの関税は12月に引き上げ予定となっております。
しかしながら、残り2ヶ月というところまで来ており、さらなる景気の冷え込みは加速するのではないでしょうか。
先日のコラム執筆後、ユーロ円は100pipsほど上昇しました。
■前回のコラム参考:https://jp.tradingview.com/chart/EURJPY/mrKPvDPH/

それから下げてます。ちょうどよい売り場でしたが、見逃してしまいました。
今週も再度ユーロ円をコツコツ売っていこうと考えております。

Snapshot

ユーロ円4時間足です。
118円で推移をしておりますが、118.50の上値を目処にレジスタンスラインが引けそうです。
ここをブレイクしても119円のラインで阻まれそうなポイントがあるため、売り上がっても問題ないでしょう。
ストップは119円超えのイメージで、118円台で売りを作り、再びターゲットは117円め目指したトレードをイメージしております。
RCIの形状では、まだこれから上昇をする形をRCI26と52はしておりますので、一度あがったところは打診売りのイメージです。
118.50前後で揉み合い、RCI26と52がある程度上昇をしたあとでも、118.50円前後で停滞する時間が1日ぐらいあるならば、今度はこの調整上げが騙しになってきますので、その頃からショートを追加していきたいと思います。
タイミング的には、水曜〜木曜日ぐらいでしょうか?
またタイミングをみて配信したいと思います。

今週は雇用統計ですが、あがったところはまた売られていくのではないでしょうか。
引き続きリスクオフのイメージです。
Chart Patterns

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