ドル円:長期的には売り目線ではないが、調整の予感も…

Snapshot

週足

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4時間足

ドル円
週足を見ると、再びピンクのチャネルに戻ってきたことと、実体で-1σを下抜けることができなかったことから、今のところは長い目線では売り目線ではないように感じられました。日足レベルでは、依然としてバンドがヨコヨコで±2σのラリーをしそうに思っています。なので、もう少し上昇してもいいのでは?と思っています。自分の考えているポイントとしては昨日と同じ+2σ、紫のライン付近を考えています。なので112円付近から上値がだんだんと重くなり、がんばって112.5円付近に到達?と考えています。今はその水準まで行くのを確認したいと思っているので様子を見ています。
もし、その水準まで到達したと仮定した場合、そのローソク足は非常に重要な役目を持つと考えています。
4時間足を見ると、+2σをタッチして今は陰線をつけています。バンドも収縮しているので、上昇するようなイメージにはなれません。短期では絶好のショートポイントと考えましたが、この後、ISMがあり大きなノイズに巻き込まれたくないなぁと思ったので様子を見ます。

ドル円のポイント
112.5円まで上昇するのを確認したいので基本的に様子見

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