USD/JPY 2023.09.09 ドル円 秋の陣始ま…らないヽ(^o^)丿笑

こんにちは、シン→です。
ドル円の方向性について考察です。
個人の推察なので参考程度にお読み頂ければ幸いです。

皆さん、元気ですかー!元気があれば何でもできる!
……いや、スミマセン、元気があっても相場は読めません…(^_^;)
ドル円147.8円つけましたねー。150円行くのか、それとも神田砲で叩き落とされるのか。
どきどきしながら、今週の相場分析です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■トレンド
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
〇日足チャネル:上昇
〇SMA(200日):上昇
〇EMA(200日):上昇

☆長期トレンド
Snapshot

長期的(日足)なトレンドは変わらず、継続して上昇と捉えています。
やっぱりドル円強いですねー。正確にはドルが強いって感じでしょうか。
(参考)oanda.jp/lab-education/oanda_lab/oanda_rab/currency_power_balance/?t=1week

ただ、どこまで上昇するかは分かりませんが、個人的には失速する可能性は考慮に入れてます。
ただ正直、反転するポイントなんて読みようが無いので、あくまで可能性の一つとして、です。

(1)過去の高値、終値
■ドル円 月足チャート①
Snapshot
2022年10月終値が148.7円くらいなので意識されるかな、と。
1998年8月の高値も147.7円ぐらいなので、これも意識されるような気がします。
ただ、月足は誤差が出やすいので数円程度の誤差は余裕で発生すると考えてます。

(2)エリオット波動 推進5波目
■ドル円 日足チャート(エリオット波動版)
Snapshot
現在、エリオット波動で言えば推進5波目に見えますので、修正派がやってくるのかな、と。
推進3波の高値も越えてるので、あとはいつ反転しても良いように見えますが、反発ポイントは分からないので、警戒だけはしておこうかな、と言った感じです。

(3)トレンドライン
■ドル円 月足チャート②
Snapshot
2022年もそうでしたが、トレンドラインを少し上抜けてから戻ってきたこともあり、また同じ値動きが発生する可能性も視野に入れてます。
ただ、逆にこのトレンドラインがサポートとして機能するようなら、失速ではなく加速の一助になるんですけど…(^_^;)


☆短期トレンド
Snapshot

短期的(時間足)なトレンドは、上昇の平行チャネルにいる内は上昇と捉えています。
火曜日に146.6円を越え、上昇に勢いが少しついたものの最終的には147.0ー147.8の間でレンジになっているように見えています。

146.6円を越えた時はオッ!?と思ったのですが、その後ヨコヨコになってしまって、こんなの読めねぇわ~_(:3 」∠)_ってなってました(笑)

ただ、気になっているのは高値の更新は更新の値幅が小さく、安値の更新は要人発言とは言え値幅がそこそこあるので、そう考えると上より下に行きやすいと言うのはあるんじゃないかと思ってます(^^;)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■トレードの結果
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ノートレードでした!( ˘ω˘)スヤァ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■トレードの作戦
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
基本的には、トレンドの通り短期も長期も目線は上昇でいます。
ただまぁ、変わらず高値圏にいますので長期目線では、ここでは買えないと思ってます。

ポジション入るのであれば短期目線でしょうか。
今の局面だと強いて言えば147.1円前後で買うという選択肢もあると思うのですが、上の値幅がそんなにないので無理に入らなくても良いような気がします。

ですので、ノートレードの予定です。
しばらくはドル円は手を出せそうも無いので、他の銘柄を物色しています(笑)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■個人的に注目している予定
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
13日 水曜日
ー 21:30 (米)CPI消費者物価指数
14日 木曜日
ー 21:15 (欧)ECB政策金利発表
ー 21:30 (米)小売売上高
ー 21:30 (米)PPI生産者物価指数
ー 21:45 (欧)ECB記者会見

結構、注目度が高い経済指標が揃ってます(*´ω`)
ECB政策金利発表も今後を見通す上でポイントになりそうなので追加しました。
はよ、トレードしやすいところまで落ちてくれぇぇぇぇええ(笑)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今週のアイデアは以上となります。
内容が参考になりましたらイイネやコメントなどもしてもらえると助かります(主に中の人のヤル気的に)。
拙い文章ながら、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
Candlestick AnalysisfxMoving AveragesmultitimeframeanalysisParallel ChannelUSDJPY

Auch am:

Verbundene Veröffentlichungen

Haftungsausschluss