Beschreibung
⋅ 昨日の書いたときは、
23130円からの下げの局面でした。
・安値切り下げに出来るのかどうか。
・安値切り下げた場合でも、調整に見合った下落に出来るのかどうか。
ということでしたが、その後のナイトの動きです。
60分
22870円の安値を割り込みましたが
22840円までしか下げることができませんでした。
22870円から23130円まで260円の戻しの後の
安値切り下げが30円では物足りませんね。
物足りない状況だと、買い方に反撃の機会を与えます。
きっちり反撃となって、23180円まで上昇と
23130円を超えてきています。
反撃の動きが弱いと、再び下を試す機会が来るのですが
今回は、きっちりと上昇してきています。
抵抗として機能していた60分75MAを超えてきていることから
転換と動きとして考えていくことになります。
60分足よりも長い4時間足を見てみると
22800円辺りの支持帯が機能していることがわかります。
ただ4時間足は、75MAをまたぐ動きが続いており
長い目で見るとトレンドレスと考えられます。
その上の日足を見ると
75日線辺りで反発となって、上昇となってきています。
ここから更に上昇してくると、まずは4時間足の抵抗帯である
23250,23260、23310、23420円辺りを試しに行くことになり
それも超えてくるようだと、日足の上昇再開につながるということになります。
そのあたりを来週見ていくことになります。
以上です。